長編BL小説「雪原の月影 三日月」
あけましておめでとうございます~。
だいぶ間が空いてしまったなぁ。
冬休みの間、しっかり長編小説を読んどりました。
とはいっても上巻しかまだ読めてなくて
下巻は途中だけど💦
ちるちるで白米さんがおすすめしていた「雪原の月影」
途中で何度も挫折しかけた笑
なんか…あれ?これ全然読み進まないなぁ…って感じが続く
でも白米さんもまったく同じこと言ってたから
白米さんを信じて進めた
もう進めることだけを意識してたところもあったかな笑
だって、「ハリーポッターを子供の頃夢中で読んだあの感じに似てる」
って言われたらさぁ!!
私ハリーポッター大好きだからさぁ…
読むしかないよねぇ…
というわけで、なんか地理的な設定がよく分からないのが引っかかりながらも読み進めた。
(大小関係がよくわからなかった。領とか群とか国とか…。)
ところ・・・おもしろかった!笑
エルンスト(主人公・受け)の行政手腕が素晴らしい。
すごく賢くて、何手も先を読んで行動し、発言する。
それでいて、私たちと同じように普通に傷つくし、
メンタルが鬼強いわけではない。
なんか勉強になっちゃうっていうか
エルンストの考え方に触れるだけで、学びになっちゃう。
出会えてよかったこの本にって、思った。
やっぱ上下巻とかシリーズものって、上巻・1巻目は説明とかがあったりで
世界観に入り込むのに時間とか負荷がかかるから、
どうしてもなかなか進まなかったりするけど
2巻以降は秒だったりするからね!笑
こちらも下巻は途中だけど、やっぱ進みが全然違う。
すいすい。
ああ…もう少ししたら読み終わっちゃうんだなぁ…なんて思ってる。
楽しみ!
おわり。