推しに会いに行ってきた!
昨日は私の推しの一人、声優の林勇さんに会いに行って参りました。
勇さんがフォトエッセイを出されたということで、
手渡し会というイベントを開催してくれたんです。
人生で初めてでした。対面で推しに会うというのは。
一瞬の出来事なんだけど、何度も思い返して…
にまにましながら幸せを反芻します。
・・・好き!!笑
ああ…推しと会話してしまった…
信じられない・・・そういえば名前聞いてくれたなあ…え?何が起きたんだっけ…?
…思い出そう、メモメモ。
まずなぜかタイミング的に自分が待ち列の先頭になった。開始30分前。
並んでる間、とりあえず自分が何言うかだけ考えておいて、
ひたすらそれを脳内シミュレーションしていました…
そして!さあいざ開始!スタッフさんに通される!!
よしまずは(脳内台本通り)元気よく挨拶!
『こんにちは!』(いい感じに言えた…!)
勇さん『こんにちは〜!』
目の前に推しが存在……言葉が出てこない……
『う、嬉しいです!』(目が合って恥ずかしくなってしまい…思わず笑ってしまったトピネネ←私です)
『どうもありがとう!(にこ)』(ああ…来て良かった…!)
と、ここで!予想外の展開スターツ!!
勇さん『あれ?始めまして?』
(!!???な、なに!?え!?どういうことだ!?ファンを覚えていることを前提とするようなことを仰っている!??)
『は、はい!』
勇さん『えー!ありがとう!何で知ってくれたの?』
(ひいぃぃ〜〜〜!!!か、会話になっている!なんか思ってたのとチガウ!!こんなに話していいの!?)
『えっと…マイキーです!』
勇さん『あ〜!』
『あと田中も!』(ハイキュー)
勇さん『おお!ありがとう!』
ここで!スタッフさんによるトピネネ人生初!
所謂はがしを体験!!
だがしかし!!ここまで来たら滑り込みでもう少し話したい!!
『あの!生配信で、名前呼んでいただけて、嬉しかったです!』(よし言えた!)
『おお!お名前は?』
『〇〇です!』
スタッフさん『は〜いありがとうございました~』
勇さん『ありがとね~!』
~終了~
ものの数秒だよ。でも、会いに行って良かった…!
きっと、何回かこうして足を運ぶことで、名前と姿を覚えてもらえて、名前も呼んでもらえるようになるのかなあ~なんて、思いながら…
スタッフさんにもありがとうございましたと伝えて、会場を後にしました。
推し事っていいね!
ありがとうございました…!
余談:推しに会うときは、推しの視界に自分が入るわけだから、しっかり良き状態で会いにいくべきだ。これ大事。
おわり。