ホルモンに操られてる説
最近ちょっと思うことがあるんだけど、
やる気の有り無しとか、朝起きるときにスッキリ起きられるかどうかとか、ポジティブかネガティブかとか、便秘じゃないかとか、
・・・洗い物ちゃんとすぐにできるかとか…(いつもやれ)
いろんなことが全て、ホルモンに司られているのでは、と勘繰っている。
というのも、それをハッキリ感じ取れる瞬間があるんですよ私。
・・・スゲーだろ?(そうじゃない)
最近、女性ホルモンを一定にする薬を服用してるんだけど
ずっと飲み続けるわけじゃなくて、ちょっと休薬する期間があって
その休薬したときの、気分の変化みたいなのが結構自分の中では大きい。
休薬に入った途端、気持ちが軽く明るくなって、やる気出るようになって、エネルギーが増して、行動が増えて、新しいこと始めたくなったり、
ちょっとなんか楽しくなるんだよね。
なんか変にハイになるとかそういうのでは全然なくて、
わかりやすく一言でいうと、「調子が良い」って感じ。
だからいつも、休薬最後の日に、このまま飲むの止めたら調子いい期間もうちょい続くかなー…なんて期待しちゃうんだけど…
でも止めたら止めたで今度は自前の自然発生的なホルモンが、好き勝手に増えたり減ったりするわけだよね。
するとどうなるかというと、ニキビが必ず出現するようになって、身体のどこかが痛くなったりして、すっごい不調な日が突然来たりして、その他いろいろって感じで…
そういう、自分のコントロールが及ばないものに支配されるのって、なんか嫌じゃんー
だから結局また服用する、っていうのを繰り返してるんだけどさ。
その方が服用しない場合と比較したら、まだましだから。
まったくー自分の身体なのにコントロール不能ってなんか不便―。
そういうわけで、薬のお話でした。おわり。